東日本大震災以降は、とかく大規模地震災害に備える事に努めようと叫ばれているようです。
特に建物の倒壊で死傷者がでるケースが予想されるマグニチュード7から8クラスの首都直下型地震では、予め耐震補強を施せば被害が軽減できるという予防策があることが知られているからです。
その地震への耐震対策分野に強みを発揮している専門機関があるそうです。
その専門機関とは、日本耐震診断協会と言う協会です。
この協会は、建築物の耐震測定と耐震補強工事の両面を熟せる建築物の地震対策専門プロフェッショナル集団として知られています。
全国各地からのオーナー等の依頼主の要望に応えて、現地調査と地質調査及び専門機器を用いての耐震測定を行って、的確な耐震補強法を見出していった実績があるとのことです。
しかも、木造・鉄筋・鉄骨コンクリート建築物の全てを取り扱うことができる高度な耐震診断技術と耐震対策補強工事は、建築業界から高く評価されています。